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コラム

Instagram広告はアカウントがなくても出せる?Instagram広告の出し方を解説
この記事を書いた人

大塚達磨
OTSUKA TATSUMA
新潟県出身、福岡県在住。
元東京都港区役所職員。退職の翌日に福岡に移住し、LINE公式アカウントと機能拡張ツールであるLステップの活用支援を軸にしたwebコンサルティング会社、株式会社禅を創業。
【Lステップ正規代理店】として、『お客様の一番のサポーターになる』をモットーに、数多くのLINEアカウントを手がける。
趣味は定期的にお寺に通い、坐禅をすること。
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「Instagramに広告を出したいけど、アカウントは必要なの?」そんな疑問をお持ちの店舗オーナーやマーケティング担当の方も多いのではないでしょうか。Instagram広告は集客やブランディングの手法として欠かせない存在となり、アカウントの有無に関わらず広告出稿を検討する企業が増えています。
この記事では、Instagramのアカウントがなくても広告を出稿する方法や、手順、注意点、成果を上げるポイントを解説します。Instagramの広告で販路拡大や集客力を高めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
Instagram広告はアカウントなしでも出稿できる

Instagramのアカウントを持っていなくても、FacebookアカウントがあればInstagram広告を出稿できます。FacebookとInstagramは同じMeta社が運営しており、両者を連携できるからです。
FacebookアカウントでInstagram広告を出す5ステップ

Instagramアカウントを作成せずに、Facebookページのみで出稿する5ステップは以下のとおりです。
- Instagram広告の目的を選択する
- 広告セットを設定する
- 広告の配置を決める
- 広告の詳細設定をする
- 広告クリエイティブを作成する
設定方法を解説します。
ステップ1|Instagram広告の目的を選択する
Facebookアカウントの広告マネージャから設定画面を開き、【作成】ボタンをクリックします。

次に広告の目的を選択する画面が表示されるので、該当する内容をチェックします。

いずれもInstagram広告に選択できる目的です。選択した広告目的により、配置場所も変わるので注意してください。
ステップ2|広告セットを設定する
広告セットの設定から、広告のターゲット対象を指定します。

オーディエンス管理に、年齢や性別などの見込み客を入力・設定します。入力内容をもとに、AIが商品から反応率が見込めそうなターゲット層向けに広告を表示させます。ここはAIが判断しやすいように、細かく設定しましょう。
ステップ3|広告の配置を決める
手動配置を選択し「Instagram」を選択します。

配置で「Advantage+ 配置」を選択すれば、広告が効果的かつ効率よくユーザーに拡大できるようにInstagramやFacebookなどのプラットフォームに広告が掲載されます。
ステップ4|広告の詳細設定をする
広告の予算や記載期間などの詳細設定をします。

予算額は、1日に消費可能な最大金額を入力します。ここで設定した金額は、最大で「設定した予算の25%」を上回る場合があります。そのため、予算超過が発生しないよう注意が必要です。
また、オプション設定で指定した日に予算を増加する設定ができるので、広告継続の手間が省けます。
ステップ5|広告クリエイティブを作成する
最後に【クリエイティブを設定】から広告クリエイティブを作成します。

クリエイティブ設定は、テキスト入力や画像などを設定します。

テキスト欄には、広告内容や訴求ポイントをまとめて入力しましょう。企業や店舗のホームページをリンクとして設定しておくことで、ユーザーが広告をタップしたあとスムーズに遷移でき、行動につながりやすくなります。リンクを設定していない場合でも、ユーザーは自動的にFacebookのアカウントページへ誘導されます。

広告画像や見出しなどの詳細情報も入力したうえで【実行】をクリックすれば、設定が完了します。
Instagram広告をアカウントなしで配信する場合の注意点

Instagram広告をアカウントなしで配信する場合、注意点が2つあります。
- コメントへ返信ができない
- アカウントのフォローをしてもらえない
これらの注意点はInstagramのアカウントがあれば、回避できます。広告効果を高めたい場合は、アカウント作成も検討しましょう。
コメントへ返信ができない
Instagramで広告を出すと、関心を持ったユーザーからコメントや「いいね」などの反応を得られますが、コメントには直接返信できない仕組みです。
例えば、ビンテージ調の机や椅子を広告として掲載した場合、ユーザーから「可愛い」「これはネットで購入可能ですか」といったコメントが寄せられても、返信はできません。ユーザーとのコミュニケーションを重視したい場合は、アカウントを作成しましょう。
アカウントのフォローをしてもらえない
広告を出してもInstagramのアカウントを持っていない場合は、ユーザーからフォローしてもらえません。
もし、フォローをしてもらえばユーザーに広告が継続的に表示されやすくなり、商品やサービスの認知度向上・購入につながる可能性が高まります。その結果、リピート率アップも期待できます。
Instagram広告の費用相場

Instagram広告の相場は、1ヶ月あたり約3〜60万円とされています。課金方式によって、広告費の発生タイミングや金額が異なります。主な課金方式は以下のとおりです。
課金方式 | 課金のタイミング | 費用相場 | 特徴 |
クリック課金 | ユーザーが広告をクリックしたとき | 1クリックあたり約40~100円 | 興味関心の高いユーザーからの反応に対して費用が発生するため、費用対効果が高い。 |
インプレッション課金 | 広告が1,000回表示されるごと | 1,000回あたり約500〜3000円 | 広告の表示回数を重視する場合に有効。ブランディングや認知拡大向け。 |
アプリインストール課金 | アプリがインストールされたとき | 1インストールあたり約100~250円 | 成果に直結するが、最も費用が高めの設定。 |
再生数課金 | 動画が1回再生されたとき | 1再生あたり約4~10円 | 動画による訴求を重視する広告に適しており、コストも比較的低め。 |
あらかじめ広告の予算上限を設定しておけば、費用が超過することはありません。
Instagram広告で成果を上げるポイント

Instagram広告で成果を上げるには、以下のポイントを押さえていきましょう。
- ターゲットを明確にする
- 適切な導線を設定する
- PDCAを回す
- 代行業者に委託する
ターゲットを明確にする
Instagram広告では、ターゲットを明確に絞ることで効率的に成果が期待できます。視覚に訴求できる写真やリール投稿を使い、見ただけで伝わる構成を意識しましょう。ターゲットに合わせて内容を設計すれば、共感や興味を得やすくなります。
また、ユーザーが閲覧した広告や動画の傾向、年齢などのデータをもとに、広告が配信されます。効率的に広告配信をするためにも、ターゲットは明確にしましょう。
適切な導線を設定する
広告に関心・興味を持ったユーザーが行動しやすいような、導線設計が必要です。適切なゴールに辿り着けない場合は、ユーザーが離脱する可能性が高くなります。
リール投稿にURLを設置すれば、タップだけで遷移できてストレスなく行動してもらえます。適切な導線を設定して、ユーザーが行動しやすいようにしましょう。
PDCAを回す
Instagram広告の効果を高めるには、P(Plan:計画)、D(Do:実行)、C(Check:評価)、A(Action:改善)サイクルを継続的に回すことが重要です。
動画や画像など複数パターンを比較するA/Bテストも、コンバージョン率を把握するには有効です。A/Bテストを繰り返し、反応率が高い広告を絞り込んでいけば、ターゲットが好む傾向がわかっていくでしょう。
代行業者に委託する
Instagram広告には、戦略設計から運用、分析まで時間と労力が伴います。リソースが足りない場合は、代行業者に委託するのも有効です。プロに依頼すれば、目的に沿った広告の作成と、要点をまとめた分析結果のレポートが得られます。
代行業者に委託すると、コア業務に専念でき、サービスや商品の品質維持につながります。
アカウントがなくてもInstagram広告を出してみよう

Instagramアカウントがなくても、Facebookのアカウントがあれば、広告配信が可能です。Instagram広告は集客やブランディングに効果的で、AIによる自動最適化やデータ分析にも適しています。
Instagram広告に関心はあるけど、作業時間がなかったり、設定に不安があったりする場合は弊社へご相談ください。広告運用のプロがお客様の目的に合わせた形で代行いたします。
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